会社概要

社名有限会社内藤商店
代表取締役内藤 勝弘
会社設立1950年6月24日
業種総合衣料小売業
事業内容婦人・紳士・子供洋品等ファッション衣料及び、
肌着・ソックス・寝具等生活衣料関連の小売業
取引銀行徳島大正銀行・阿波銀行
主要取引先大西衣料・八木兵・丸光
店舗北島本店・上板店
従業員数役員4名・パート20名

 

企業理念

地域のお客様の生活・暮らしを豊かに、幸せにしたい。
お役に立てることを実感し、よろこびを得る。

 

なとう5つの約束

「店はお客様の為にある」この基本理念の下、損得より善悪を優先し、お客様の喜びを店の喜びとしたい。

 一、お客様に商品とともに満足をお届けしたい。
 二、従業員の「心」と「物」をより豊かにしたい。
 三、お取引先様とは、信頼と安心の友好を築きたい。
 四、今日も商いができる喜びに感謝したい。
 五、国、社会へ、喜びを還元したい。

5つの幸せを共有する為に、日々精進を重ねることが、“なとう”の勤めであり、喜びです。

 

沿革

1950年有限会社 内藤商店
社名『内藤呉服店』設立
1980年『ファミリーショップなとう』に社名変更。
和服・着物をやめ、総合衣料品店として婦人・紳士・子供の普段着を
中心とした品揃えに変える。
1988年北島店(80坪)、売場拡大のため改装→リニューアルオープン(100坪)
1996年上板店(2号店・150坪)オープン。
1999年
北島店、好立地へ移転。
リニューアルオープン(150坪)。
2005年上板店(150坪)、売場拡大のため改装→リニューアルオープン(160坪)
2006年北島店(150坪)、売場拡大のため改装→リニューアルオープン(160坪)

 

 

代表ご挨拶

戦前より、北島にて萬やから始まり、1950年に有限会社内藤商店として着物を中心とした呉服屋として創業。その後時代の流れとともに、子ども服や紳士・婦人服、実用品、下着なども扱う総合衣料品店へと変革してまいりました。
創業以来変わらぬ思いは、常に地域のお客様が必要とする商品を取り扱うことで、お客様に寄り添うことを一番のこだわりとしています。
先代の社長は、激動の昭和の時代を生き抜くため、様々な趣向を凝らしてお客様に喜んでいただく努力をしました。
高級婦人服の取り扱い、展示会の開催、訪れるだけでワクワクするような店づくりなど、今のファミリーショップなとうの礎を築きました。

平成の時代になると、時代は大型店舗の出店やインターネットショッピングの台頭など、市場はより厳しさは増してきました。
店頭で必要とされる商品も、次第に雑貨や日用品、キャラクターグッズなどの取り扱いが主流となってきました。
しかし、どのような時代になろうとも「必要とされる店」にファミリーショップなとうがあり続けられるよう、常にお客様の声に耳を傾け、進化し続けてまいります。

当店でお買い物をしていただくことで、「お客様の喜び、店の喜び、かかわる全ての人に喜び」を感じていただく。
今後も、そのような思いでファミリショップなとうを盛り上げてまいります。